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18歳になるまでに

社会に出る準備をしよう

​「ありがとう」「ごめんなさい」を言おう

自分のことは自分でしよう

分からないことを”分かったフリ”をしない

一日の流れ

※受け入れ時間、お迎え時間は自由です。ご都合の良い時間を事前にお知らせください。

​ ご家族の送迎でご利用いただくことも出来ます。

※お子様のアレルギー・感染症予防のため、おやつは各自持参していただきます。

 1~2週間分をまとめてご用意いただき、前の週のお迎え時にスタッフへお渡しください。

 当日にお持ちいただいても構いません。

※1時間毎に10分程度休憩をとります。

 

※内容は変更する場合があります。お子様の状態によっては活動に参加できない事もあります。

グループ活動

療育内容

─────"人と関わる体験"や「できた体験」を目指す

  • コミュニケーション能力の向上

  • ​感情コントロールの練習

  • バランス感覚を学ぶ

  • 推測する練習

グループの活動は、毎日目的をもって取り組みます。

他者とのやり取りの中で相手の気持ちを推測したり、自分との考え方の違いを学ぶなど、コミュニケーション能力の向上を目指します。

また、スモールステップの活動の中で

できた体験」や「皆と協力して取り組み達成する喜びの共有」などを学びます。

ICT活動

───物事の仕組みを考え課題解決を行う

・作品制作「マインクラフト」

・プログラミング「スクラッチ」

・学習支援/タイピング練習「学習アプリ」

・興味関心の幅を拡げる・皆と楽しむ「遊びアプリ」

これらを活用し活動を行います

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プログラミングに求められる思考は、主に以上5つの能力とされています。

触れる中で「こうしたらいいな」といった発想を促し、

実現するにはどうしたら良いだろう」という望む結果へのプロセスを考えてもらうことを目指しています。

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課題解決を繰り返す作業を視覚化することで、段取り力につなげます。

生活の中においても、

自分がしなければいけない事を組み立て⇒手順を踏む

ことでパニックを軽減し、

また、トライ&エラーを繰り返す作業が、ミスを受け入れやすくするなどの効果もあります。

「こうするためにはどうすればよいのか」「どうしたらこうなるのか」と物事の仕組みを考え、

試行錯誤を繰り返す作業は、リアルの世界でも通じるという考えを持って実践しています。

講師に「スタジオくら」の先生をお招し、第3週の土曜日に「プログラミング質問教室」を行います。

屋外の活動

  ────室内では体験できない活動を行う

子どもたちの中には、お友達と集団での体験の積み重ねをしないまま成長していることが多くみられます。

外への興味を引き出したり、お友達と違う環境の中で活動し体験の積み重ねを行います。

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料理体験 

───将来の自活に向けての活動を行う

グループごとに班分けをし​、全体の手順を把握します。

その後、自分の仕事を確認し​課題に取り組みます。

無事にできたら皆で「いただきまーす!」

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感染症対策のため長らく活動を中止しておりましたが、

現在は頻度・工程を減らして活動中です。

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平日の活動は、

①子どもたちが飽きないように

②気持ちの切り替えの練習として

 

15分刻みで行います。​

その日の活動は電子黒板で部屋前部に掲示しています。

そうする事で、先の見通しを立てて行動し次の活動への移行がスムーズに行うことが出来ます。

また、同じ活動でも一人一人に合わせた課題設定を行います。​

様々な環境や活動の中で、「考える」力を育てる +「できた」体験で自信をつけます。

​詳しくはこちらをご覧ください

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